お昼寝タイムです。
冬場の出窓スペースは天然の温室なのです。
太陽光線を浴びて、ホカホカ、
日光浴と決め込みます。
出窓のあたりを右へ行ったり、左へ行ったり…。
日が沈むまでは、
たいがいこの場所でお昼寝タイムです。
私も試しに、椅子を持って窓のそばへ…。
1時頃から3時頃までは、かなり暖かいです。
いやはや、太陽の恵みに感謝感激です。
4時を過ぎると、
暖かさがしだいに弱ってきますね。
5時前には、日没です。
暖かな日差しは、本当に貴重ですね。
節分まで、あと2週間ほどです。
節分と言うと、巻き寿司と豆まき、ですよね。
節分とは、そもそも何なのか?
パパッと検索すると、、、。
↓ ↓ ↓
「節分」は本来、
季節の移り変わる時の意味で、
立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。
特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、
「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。
立春を新年と考えれば、
節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、
追儺(ついな)の行事が行われていたわけで、
その一つが「豆まき」です。
追儺とは悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う行事のことで、
平安時代、陰陽師たちにより宮中において大晦日盛大に行われ、
その後、諸国の社寺でも行われるようになった。
古く中国に始まり、
日本へは文武天皇の頃に伝わったといわれています。
などと話していたら、
素朴な、しかも現実的な質問が、、、。
怖そうな鬼が、豆で退散するの?
豆で鬼をやっつけられるのか?
まぁ、言われてみれば、もっともな疑問ではある。
そこで、またまた、検索君、登場です。
節分の豆まきは、災いをもたらす鬼を追い払い、
新年に福を呼び込むための行事ですが、
そもそも豆で鬼をやっつけることができるのでしょうか?
大豆には霊的な力が宿ると信じられており、
神様への供え物としても使われています。
また、
昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、
毘沙門天のお告げによって
大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話があり、
魔の目(魔目=まめ)に
豆を投げつけて
魔を滅する(魔滅=まめ)
にも通じます。
なぞかけ、みたい、だって。
なんとなくそんな感じもしないではない。
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と言う事です。
豆まき、という行事は、
かなり昔から行われてきたらしい。
巻き寿司は、まだなかったのかな。
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